2013年5月22日水曜日

映画「しゃべれども しゃべれども」を観た

NHK BSで放映された映画「しゃべれども しゃべれども」を観た。

国分君が主役であることとは関係なく、予告編の雰囲気からチャンスがあればみたいと思っていた 作品。

見終わった感想は、

「伊東四朗、国分君の落語が上手かったな」
「香里奈かわいいな」
というもの。

ネットの映画評を辛口期待で読んでみたけど、

意外に高評価が多い。

普段あまりネガティブな印象を持たないのだけど、

この映画は面白くなかった。

東京下町の風景と荒川線を記録する意義や

香里奈のようなかわいい子が町のクリーニングやで

普通のコンプレックスを持った女の子として描かれていた

という点でちょっと貴重だな。と思ったけど。

肝心のストーリーがとてもつまらなかったんです。

もしかしたら、自分が持っていたこの映画に対するイメージが

かけ離れていたからかもしれない。

もっと若手落語会(国分君)を中心に据えたストーリーを 期待していたんだよなぁ。