いつも平日に入っている留守電の主かもしれない。
そう思いつつも出てみる。
案の定、知らない会社の名前
とたんに質問
『世帯主さんですか?』
当てずっぽうですか?こいつ、自分が誰に電話かけているかもわかっていないのか?
勧誘、電話営業のたぐいは丁寧に断ることにしている。
必要があればこちらで調べて、素性のはっきりした相手を探してアクセスする。
『どちらにおかけですか?』
『どのようなご用件ですか?』
『住宅販売のセールスです。』
『現在、お一人でお住まいですか?』
『今のお住まいは賃貸ですよね』
なぜ答える必要があるだろう?俺の個人情報だ。
『違います。私には必要ありませんので、もう電話を切ってもよろしいですか?』
ここで電話の主は失敗した。
『あなた随分一方的ですね。一人住まいですよね。』
『あなたこそ一方的ですよね?私の言ったこと聞いてました?』
『あなた一人住まいですよね?いつも留守電ばかりじゃ無いですか!』
ブチッ(←切断)
営業ならいつもの留守電にちゃんと用件を入れなさい。っての!
すぐにまたかかってきたが無視、留守電に切り替わったとたん、相手も電話を切った。
電話営業している会社の皆さん。
この営業形態を否定するつもりはありませんが、オペレーターの教育をしっかりしてください。
こんなんじゃ、とれる仕事もとれなくなれますよ。
心穏やかに過ごしたい日曜の午後
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