子供の頃によく見たあの有名な だまし絵(水が永遠に流れ続ける絵や、建物の柱がちぐはぐに繋がっている絵)しか知らなかったが、とても興味があって見てきた。
版画をメインに活動していた作家ということを知ったし、あの不思議な絵は後年の作品であったこと。
平面から立体に変容していく絵の作者も、同じくエッシャーだったことを発見した。
また、大友克洋の作品である「Fire-ball」(短編集「彼女の思い出」に収録)の扉絵が、下のエッシャーの絵から影響を受けていたことを知った。
#う~ん、やっぱりプロは若い頃から、いろんな作品に触れているんだねぇ。と感心したのだ。
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